こんにちは。
仕組みづくりまでサポートするLP屋の片瀬しょうこです。
この度、自身の屋号「AinoDesign」のロゴをリニューアルしました。
これまで、開業直後に慣れないイラレで頑張ってつくった自作のロゴでした。
やはり「餅は餅屋」と思いロゴデザインやブランディングデザインを得意とされるツモマーさんに思い切って依頼させていただきました。
形のない要望や姿勢の部分を丁寧にくみ取ってくださり、目指すビジネスステージに合わせた素敵なロゴを収めていただきました!ありがとうございます。
この記事では、リニューアル後のロゴに込めた思いをご紹介します。
屋号に込めた思い
はじめに、「Aino Design」という屋号について簡単にご紹介します。
Aino(アイノ)というのはフィンランド語で「唯一の」などの意味がある言葉で、フィンランドでよくある名前のひとつです。
私の息子の名前がアオイ(Aoi)という名前で、そこから文字っていい感じになる名前を考えていました。
私の尊敬する建築家「アイノアアルト」の奥様で実業家の女性も、「アイノアアルト」という名前だったのもご縁を感じてこの名前に決めました。
今ではフィンランドに精通した人からは「アイノちゃんのアイノなんだね」と言われたり、クライアントさんからは「愛のデザインなんだね」と意味を見つけ出していただけるこの屋号に愛着を持っています。
ロゴに込めた想い
今までのロゴはクライアントの想いやメッセージがお客さまに刺さりますように、という思いを込めてナイフをモチーフにしたロゴを使用していました。
独立から1年半、「この方の想いやメッセージを、もっと遠くまで届けていきたい」と思える素晴らしいクライアントや仕事に恵まれてきました。
今年は、クライアントさんともっとステージを上げていきたい!という思いもありロゴをリニューアルする運びとなりました。
現在、私自身は広告やデザインを得意とするクリエイターとチームを組み、
- ランディングページ(LP)制作を中心とした集客のサポート
- スタートアップ企業や個人のプロモーションのクリエイティブサポート
- 広告導入とDRMシステムの構築
を行っています。
それもすべては、届けたいサービスやメッセージをもっと遠く、まだ見ぬ理想のお客さまへ届けることが目的です。
ロゴの鳥は、クライアントさんの想いという種を遠くまで届ける渡り鳥。
そんなお手伝いをロゴともども実現していきたくこれからも精進してまいります。